告知されていた通り、向井公園、井草地域区民センター前広場、ともに
8/1(月)夜中の0:00に立ち入り禁止テープが貼りめぐらされました。
夜中にそんな作業が行われていると、何か事件があったのでは?と思われる方もいらっしゃったとか。
そんな物々しい雰囲気です。
そしてその様子を、見ている男性が。
近隣に住む田中区長ではないですか!!!
話をしたいとお願いしましたが、逃げるように去って行かれました。
この時間に閉鎖されることをご存知だったのですね。
8/1(月)朝8時頃から、向井公園の閉鎖を惜しむ人が続々と訪れました。
みんながどうしても残して欲しかった、800万円の防球ネット、
撤去は8/8あたりと言われています。
それならギリギリまで使わせてくれればいいのに…
代替地では日差しが強すぎて、遊ばせるのに躊躇します。
そして絶対残して欲しかった、強い日差しから守ってくれたたくさんの木々…
向井公園の木陰でひと休み、もうできなくなりますね…
そして向井公園同様、夜中の0:00に閉鎖された井草地域区民センター前広場↓
立ち入り禁止テープが貼られても、全くあきらめられません!
保育園に預けられなくて困っているお母さんを救う方法、
私たちが提案している他の場所でできるのではないでしょうか?
公園がなくなって、泣いたり、心を痛めている人たちがいること、
全くご理解いただけてないと思います。
「4月に間に合わないから」「ご理解ください」で済まされてしまうのなら
私たちは大切なものを差し出し続けることになる気がしてなりません。
このままでは、今までの公園同様に愛される保育園が作れるとは思えません。
先日シンポジウムで「成長過程の子どもたちには“居場所”が必要」とありました。
私たち大人も誰しもきっとあるであろう「幼い頃の大切な思い出の場所」
を失う子どもたちが心配でなりません。